リンク プログラムのネットワークに対策を行いましたーGoogleウェブマスター向け公式ブログ

2016年2月5日 ウェブマスター向け公式ブログで「リンク プログラムのネットワークに対策を行いました」が公開されています。

「ウェブマスター向けガイドライン違反を繰り返しているサイトも含まれていたため、通常よりも厳しい対策を施したケースもあります。」とのこと。

もし、この日を堺に、順位の下降が確認されていたら、疑ってみるべきでしょう。

最近見掛けたSEO業者の広告文でこんなのを見掛けました。
「Googleは神では無い。コンテンツの善し悪しを判断できるわけが無い。プログラムなので脆弱性は絶対貼るはずだ。たとえペナルティを科せられても、それまでの間に、ガッツリ儲ければそれでいいじゃないか。」と言った内容。

で、どんなサイトを運営しているのか見に行くと、ページの中に0pxのフォントでキーワードの羅列を行い、サテライトサイトから何千というテキストリンクを貼る、と言う手法でした。

確かにGoogleのアルゴリズムは完璧では無く、例えば閉店したサイトが1年経っても1ページ目に表示されるなんてこともありますし、誰がどう見ても役に立たないページが上位に表示されることはありますよね。だからといって、大きなリスクを抱えて、そこに投資するのか、それとも、Googleにもユーザーにも高く評価されるコンテンツをアウトプットすることによって、利益を上げ続ける方を選ぶのかは、人それぞれの考え方によるのかもしれません。
ですが、弊社は後者の考え方をプッシュいたします。

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