服部哲也 プロフィール

服部 哲也 / Tetsuya Hattori

服部哲也 profile

SEO, Webコンサルタント / MBA

1962年 大阪出身

株式会社トゥルース 代表取締役

1995年頃、前職の音響・映像設備のエンジニア時代にインターネットの可能性に気付き、Webコンテンツ制作部署を立ち上げ、インターネット関連ビジネスに参入。ISDN時代からインターネット放送局を立ち上げ番組提供や、インターネットライブ中継などに対応。また、障がい者向けに、スクリーンリーダーに最適化したホームページ制作などにも対応していた。

2006年、株式会社トゥルース起業。
スクリーンリーダーに対応するためHTMLを学びまくったことが功を奏した。当時はHTMLの正確さが評価されて上位表示するという、今から考えるとヘンな時代だったが、この技術がマッチし、どんなコンテンツを制作しても検索エンジンで上位表示していたので、「この技術を使って、お客さんに歓んでもらいたい!」という思いで、SEO会社として独立・起業した。

起業当時は100%ターゲットキーワードで上位表示を達成していた。クライアントにも歓びを提供出来ていた。しかし、時が経過すると上位表示しても歓んでもらえない時期が訪れる。クライアントの競合が現れ、検索するヒトのリテラシーが上がり、コンバージョン率の低下が始まる。検索ユーザーがしっかりと比較するように変化した。歓びを提供するために起業したのに、クライアントに歓びを与えることができなくなってきた。

「この変化に対応するには何が足らないのか?」
自分なりの答えは「経営力」であった。当時の私は「経営」というスキルは全く足りていなかった。サラリーマンだった頃に受けた社内研修程度の知識しかなかったので、無いのも同然。ここで一念発起し経営学を学びにグロービスの門を叩く。

その頃、パンダアップデート、ペンギンアップデートが実施され、リンクで上位表示していたサイトは消えてしまった。その後、リンクで上位表示していたSEO会社も、会社自体が減った。弊社の運営サイトでも少なからず影響が出た。突如、お客さんが「ゼロ」になるというのは、激しく大きな悲しみだった。もう2度とこんな悲しみは見たくない。この時から、Googleの理念に沿ったSEOしかやらないと誓った。

MBAの学びと、Googleの理念に沿ったSEOが整合する。
現在のSEOは、しっかりとマーケティングやって、しっかりとコンテンツを作って、しっかりと発信すればOKで、ヘンな小技使ったり、誰も利用しないサイトをたくさん作ってリンクを貼って、いつペナルティーが科せられるのか、と心配する必要もなくなりました。
MBAの学びと実践、それとGoogleの理念にが整合したからこそ、ある意味、SEOは簡単になったと言えるでしょう。
お客さんを満足させる情報発信が抜群のSEO対策になることを実感して頂きたい。それが弊社のお客様の歓びとなると信じて止みません。
毎日、朝起きたときには「弊社のお客さんと協力してくださる方々に、良きことが雪崩のごとく訪れますように」と祈っています。

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