ホームページ制作　費用対効果

費用対効果

ホームページに限らず『費用対効果』が良かったのか悪かったのかと言うのはとても気になる所です。営業に行った時に、お客様からも「費用対効果が気になる」と言われます。

ある日、いつもの様に営業していた時に、費用対効果についての話題になったので、お客様に聞いてみました。

「ホームページは費用対効果が悪いので、あまり当てにしていないとのことですが、現在、どのようにして費用対効果を計られていますか？」

「………」「問い合わせが少ないので効果がないと思っています」

案の定です。
費用対効果を測定していないのに、効果がない、費用対効果が悪いと言われる方、結構いらっしゃいます。もし本気で費用対効果を上げようと考えているならば、何らかのカタチで測定して数値化し、この数値を上げるためには次に何をするべきか、と考え行動するはず。

我々の仕事は、正にこの費用対効果をどうやって上げて行くか、という仕事になります。
今まで、測定もせず、「カン」で物事を判断されていた人に、まずは数字で現状を知っていただき、目標を立て、その目標をクリアするための仮説をいくつも立て、仮説を証明していきます。そこから、効果対費用を数値化し、それが最大になるベストウェイを探しにいきます。

仮に、何らかの外部環境や内部環境が変化して、売り上げに影響が出たとしても、改善するべき点が見つけやすくなります。原因が分かれば対処する方法も考えられます。だからこそ、費用対効果は測定しておかなければいけません。

我々が仕事をお請けした場合、最も気にする数字はROI（投資収益率)です。
またはCPA（顧客獲得単価）です。

我々は、クライアント様に、ROIやCPAにおいて喜んでいただける数字を残すことを使命としています。
 

■□■　最後までお読みいただき、ありがとうございます。■□■
よろしければ、下の「g+1」などをクリックしていただき、応援していただければ感謝です。
ありがとうございます。