楽天市場　サイト制作　［楽天マーケティング］

あなたのサイトはお客さんからどのように見られているのでしょうか。
初めてあなたのサイトに来たヒトはあなたのページで商品のことを十分に知ることができるでしょうか。
まさか「この商品を探しているのだから、これぐらいのことは説明しなくても大丈夫」って思っていませんよね。
メーカーからもらった説明文をそのまま貼りつけているとか、やってませんよね。
きちんと自分の言葉で、お客さん目線で記事を書いてますよね。
お客さんが不安に思っていることは丁寧に解説してあげてますよね。
安心とか安全とか書くなら、ちゃんとその証拠を見せて説明していますよね。
本当か嘘かわからないような、胡散臭いお客様の声なんて載せてませんよね。
そもそも何屋さんか、ひと目でわからないページにはなっていませんよね。

いかがですか？
自社が見えてきましたか？

自分がお客さんになった場合のことを考えてみてください。
お客さんは、そもそもインターネットで商品を買うこと自体不安です。
少しでも不安材料を減らすために、楽天市場というブランドを利用する人もいるでしょう。
たとえ、炭酸水一本買うのにも（実は個人的によく買います）、
試飲するわけにいかないし、どんな味ですか？炭酸の強さは？ってわからないので、記事の中からそれを読み取ろうとして必死で読みます。
そこで商品に納得したら次に心配になるのが、

この店で大丈夫か？
支払い方法は選べるのか？
送料は？　いつ着くのか？
楽天ポイントは？…

心配や疑問などを一つ一つクリアして行って、やっと買い物かごに商品が入るんじゃないですか？

それなら、あなたのサイトも同じような目線で作らないといけないですよね。

それに加えて、先のコラムで書いたように、お客さんのこと、競合のことを考えてコンテンツを作っていかなければいけない。
だって、お客さんは競合サイトも確認した上で、買うべき理由を見つけてあなたのサイトで買うのです。
買うべき理由無しに、あなたも買わないでしょ？
決して独りよがりのコンテンツ制作にならないように気をつけましょう。